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 養育費について



養育費は誰が払う?


  養育費請求権は子の権利だ。

  これは子は親と同等の環境で生活することを求めることができる権利、
  いわゆる扶養請求権を根拠として認められている。


  だから、子がいる場合はほぼ無条件で支払い義務があると考えるべきだ。

  現在、支払っていなかったとしても、
  相手が法律で強制的に取り立てようとしたら、まず、支払いから逃れることはできない。

  これは元妻との間で「支払い無し」と約束していたとしても同じことだ。

  養育費が子の権利である以上、
  親同士の合意でその権利を勝手に放棄させることはできないからな。


  親である以上、その責任からは逃れられない。





養育費請求権は子の権利



  ・・・と、まぁ、法律の話はここまでだ。


  そもそもウチに相談に来る方達で、
  「養育費を一円も払いたくない」とか言う人はいないからね。


  支払い義務云々の話を掘り下げてしても、仕方がない。


  養育費に関しては子のためにも支払うと割り切っている方が多い反面、
  金銭以外の面についてこだわりや反感を持っている方が多い。

  要は、子のために養育費を支払うのは構わないけれど、
  それを元妻に牛耳られたり、有難味を感じてもらえないのが納得できない、というわけだ。


  養育費請求権は権利が強力な分、
  ここ最近では「払ってもらって当たり前」といった感覚でいる人が多い。

  また、子のためを思って一生懸命養育費を支払っているのに、
  その想いを子に伝えてもらえていない、という面も大きな問題だと思う。


  今の養育費制度は金銭面での処理を充実させているだけで、
  親子関係の持続に関してはあまりにも無頓着すぎるな。


  男親は金だけ払っていれば良いというものでもないだろう。



  あと、養育費に関してはその性質上、
  とても長い期間に渡って付き合っていかなければならないものだ。

  だから、その場で算出した金額だけでなく、キャッシュフローとライフプランを基に、
  いかに中長期的に無理なく支払っていくかを検討することも重要だろう。



  ちなみに、養育費の支払い義務は男女に関係なく発生するものだ。

  父子家庭なのであれば、当然、母親には養育費の支払い義務がある。


  しかし、平成23年全国母子世帯等調査結果報告の養育費受給統計によると、
  現在の養育費の支払い率は男性が20%程度なのに対し、女性は5%にも満たない。



  男と女はそもそもの社会的な立場が違う。

  一つの行為について同じベクトルで論じるのはナンセンスだ。


  しかし、上記のような客観的なデータが出ている以上、
  養育費の未払い問題を論じる上で、父親のみを叩くのは間違いだろう。


  女性の社会進出の機会がどんどん増えていっているのだから、
  この件についても今後は議論されていくことになると思う。



  権利と義務は表裏一体。

  権利の拡充がプラスのみに転じるなんてことはありえない。



  本当に賢い女性はその辺の煩わしさをよく理解しているから、
  むやみやたらと女の権利向上を声高に宣言したりはしないもんなんだけどな。



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養育費の相場と払い方


  養育費の一般的な相場については、
  裁判所が発行している「養育費算定表」を参考にすると良いだろう。

  お互いの収入をあてがえば、大体の相場の予測はつくはずだ。

  相手から法外な金額を請求された時なんかは、
  この算定表の金額が役に立つ。

  いざという時のために目を通しておくのも良いだろう。


  ただし、養育費算定評の金額はあくまで目安で、
  必ずこの金額で決めなければならないというわけではない。

  協議離婚における養育費等の子の監護について必要な事項については民法上、
  原則として互いの協議によって定めるものとされている(民法766条)。


  だから、必要に応じてここでもうまくアドリブを効かせるんだ。

  そうした方が協議もまとまり易くなる。




 (離婚後の子の監護に関する事項の定め等)
  民法766条
  父母が協議上の離婚をするときは、
  子の監護をすべき者その他監護について必要な事項は、その協議で定める。
  協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、
  家庭裁判所が、これを定める。



  現在の養育費の額の算定法に関しては、
  義務者の収入によって上限なしに上がっていくのが現状だけれど、
  個人的にこのやり方での算定はそろそろ限界に来ているんじゃないかと思う。

  自営業をされている方なんかは、「どうせ稼いでも養育費が増えるから」と、
  意図的に努力することを放棄してしまっているようなケースも実は少なくないんだ。


  これは経済成長面での大きな損失だと思う。





  ・・・そこを含めて努力するのが男の甲斐性だろうって?



  今は現実の話をしているんだ。

  ファンシーな話がしたいのなら他所でやってもらいたい。





  たしかに養育費は子が義務者と同等の生活を営むための包括的な費用だ。

  月払い方式で、現金支給を原則とすること自体に異論はない。



  しかし、それでも毎月、7ケタくらいの養育費をもらっている話なんか聞くと思うわけだ、


  一体、何を養育しているんだろう、と。



  高額な養育費を受け取っているようなケースでは、
  受け取る側が自活の努力を怠っていると言わざるを得ない事例だって、ある。

  酷い場合には身内の生活費や商売費用にまで、
  養育費収入をアテにしているようなケースだってあるんだ。


  そんな状況、子の情操教育上、いい影響があるとは思えないな。


  それに、自活の努力をしていないということは、
  それだけ母親は社会でのキャリアを重ねる機会を設けていないということになる。

  万が一、養育費が大幅に減額されるようなことにでもなった場合、
  急に社会に働きに出て、生活を維持する能力があるのか。


  一度、根付いてしまった生活レベルってのは、そう簡単には引き下げられないんだ。

  つまり、その後の生活を破綻させないためには、
  もらっていた高額な養育費と同程度の稼ぎを上げてこなければならないということになるな。



  無理だろ。



  阿呆みたいに高額な養育費を与え続けることは、
  長い目で見れば母親のためにもならないことなんだよ。


  せめて上限くらいは設けるべきなんじゃないのか。


  これまでの養育費の議論は請求する側の権利を重視する話ばかりで、
  支払義務者側の立場から議論された話を聞いたことはほとんど、ない。

  単純に、物事を決める立場にいる人間が、
  実際に養育費の支払い云々に直面している立場に立ったことがないからだと思う。


  だから、「か弱きものを守る」、「女性救済」という、
  分かり易くて耳ウケの良い軸からでしか物事を捉えようとしないんだ。



  そろそろ将来に向けて、システムを再考しても良い段階なんじゃないのか。



  ・・・まぁ、この辺でやめておこう。

  あまり突っ込みすぎると、政治の話になってしまうからな。



  最後に、養育費の払い方に関して一つだけ。

  まとめ払いはしないことだ。



  仮に一括払いするから、その後の請求は無しで、と約束していたとしても、
  事情によっては追加請求される可能性はある。

  冒頭でも説明したけれど、
  養育費は子が親と同等の生活環境を求める権利を根拠としているものだからね。

  大きく事情が変更するようなイレギュラーなことが起これば、
  そのような事態も十分考えられる。


  それを踏まえた上で考えると、
  男にとって養育費をまとめ払いするメリットは、ない。


  安易にまとめ払いの要求には乗ったりしないことだ。






養育費は独立した権利


  冒頭で説明した通り、養育費請求権は子の権利だ。

  だから、この権利は基本的に他の権利の事情によって、
  その行使に干渉を受けることはない。


  ・・・ちょっと分かりにくいか。


  要は養育費請求権は独立した固有の権利だから、
  例えば面会交流権が実現されないから養育費を払わないだとか、
  そういった他の外的事情によって請求権がカットアウトされることはない、ということだ。


  そして、これは同時に養育費の支払い方や金額を決めるにあたっても、
  基本的にその他の事情は一切関係がない、ということでもある。


  もっと言うとな、離婚の責任とか子に面会をさせるさせないとか、
  そういうのも養育費の支払い方や金額を決める上では関係のない話なんだよ。



  無論、慰謝料代わりに多少多めの養育費に合意したり、
  最初の支払い時にまとまった生活費を渡すようなケースがないわけじゃない。

  別にそれらの行為については、何らおかしなことだとは思わない。


  しかし、養育費の金額を吊り上げるために、
  無理に夫の責任を追求したり、・モラハラ・偽DVを持ち出したりするのは反則だろう。


  相手の良心を揺さぶれば言うことに従わせやすくなるからと、
  専門家等がこのような強引な駆け引きに持ち込もうとする事例は実際に存在する。

  場合によっては子との面会を引き合いに出して、
  自分の思い通りの支払いに合意させようとするような事例もあるな。


  いくら交渉テクの一環だといっても、こんなやり方は卑劣としかいいようがない。



  なによりも問題なのが、こういった非道なやり口が、
  離婚案件の処理手段として一般、常習化してしまっていることだ。



  話を聞いていて、「またか・・・」と思うことなんかしょっちゅう、ある。



  いいかげん、こういった行為に対しては何らかの・ペナルティを設けるべきだと思う。

  現在では野放し状態、ゆえにやりたい放題だ。


  腐るほどある事例なのに、なんで誰も何も言わないのか。



  男性諸君もこの手の吹っかけは勢いで言っているだけで、
  法的な論拠は乏しい要求だということを覚えておいた方が良い。





  養育費のワンポイント

  一般的に養育費は長い期間に渡って収入から定期的に支払うことになる。

  だから、相場としての金額を考慮することも大事だけれど、
  途中で支払いが頓挫しないような現実味のあるプランを練ることも重要だ。


  いくら大きな金額を約束させたって、
  実際に支払いようがなければ相手も仕方がないだろう。

  養育費は借金ではないのだから、
  そもそもの支払えるだけの収入がないのであれば、それまでの話だ。


  養育費問題は「子のため」という大義名分がある関係上、
  支払ってもらう側が感情面でエキセントリックしやすいという側面がある。

  支払う側もついつい、押され気味になりがちな問題だけれども、
  実現性に乏しい支払い約束は相手にとってもプラスにならない。

  話し合いの際には養育費のメリット・デメリットを自分でよく把握した上で、
  相手にうまく伝える必要があるだろう。


   






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