業務に関するQ&A Q1
Q.なぜ男性専門?女性の問題は扱わないのですか?
A.男性固有の問題についての専門性を高めるためです。
それを承知の上であれば、女性からの相談も引き受ける。
それを承知の上であれば、女性からの相談も引き受ける。
偏に離婚、家庭問題といっても、
男と女とじゃあ起こる問題の類型も注意すべきポイントも異なる。
同じ感覚じゃ扱えないし、扱ってはならない問題だ。
しかも、この手の相談は両方受け付けるとなると、
基本的には男性よりも女性からの相談を受けることの方が圧倒的に多い。
必然的に女性視点をメインにして問題を扱わざるを得なくなる。
それじゃあ、男としての感覚がズレてしまう。
僕はそういう中途半端なスタンスでこの問題に取り組む気はないんだ。
別に女叩きがしたくてこんな活動をしているわけじゃないけれど、
それでもこの「男の視線」といったスタンスは今後も崩すつもりはない。
だから、「男性専門」といった看板を掲げている。
ただ、中には敢えて男性視点からの意見を聞きたい、という女性もいると思う。
そういった場合については例外的に女性からの相談も引き受けているから、
遠慮せず声をかけてもらいたい。
回答者
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行政書士明和事務所
行政書士 吉田 重信
秀和システム様より、本を出版しております
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