妻に歩み寄ろうとする必要なんてない

妻に歩み寄ろうとする必要なんてない

 

「家庭への男女の思い違い」題目

1.「妻を理解できない、拒絶される」

2.「歩み寄ろうとする必要すらない」

 

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行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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男女に家庭や愛情について考え方に違いがあることは皆、すでにご存知だと思う。

 

今更感が強いから、それについてはここで深くは論じない。

 

大切なのは、「違うこと」にどのようにアプローチしていくか、だからだ。

 

色々と相談にのっていると、今のご時勢、
この違いの問題に対しては風下から考えてしまう人達が多く見受けられる。

 

要は、自分がどのようにしたら相手が満足するか、といった考え方だね。

 

 

気持ちは分からないでもないが、
そのアプローチの仕方は間違っていると言わざるを得ない。

 

 

相手はモノじゃない、ヒトだ。

 

欲しいからといって、欲しがれば良いというものでもないだろう。

 

 

 

相手に気に入られようとする必要なんてないんだよ。

 

問題の根幹は恐らくそこにあるのだろうが、それは心の中に留めておくべきだ。

 

 

表に出してしまったら、その時点で負け。

 

どうしたって、卑屈になってしまうからな。

 

 

人が自分の意思一つで動かせる物事なんて、たかが知れている。

 

誤解のないように言っておくけれど、
この件に関しては人を頼れ、と言っているわけではない。

 

 

相手や周りの気持ちや感性も丸かじりして、己の事情に巻き込む。

 

そういう豪腕さも、男には必要ということだよ。

 

 

 

腕力のない者に人や事象は動かせない。

 

どんなに立派な肩書きや知識、ロジックを持っていたとしても、だ。

 

所詮、それはアクセサリーであって、
物事を動かす主軸とはなり得ないものだからね。

 

 

細いんだよ。

 

 

 

 

なお、腕力云々といっても、別に荒々しくなれ、というわけじゃない。

 

 

相手に腕っ節の強さを見せる方法は、
目の前で瓦を叩き割って見せたりするだけではないはずだろう?

 

これ見よがしな力の見せつけ方なんかしなくとも、
相手に内なる芯の強さを感じさせる方法は他にいくらでもある。

 

 

 

 

そんな腕力、自分にはないだって?

 

 

 

バカ言え。

 

 

 

 

腕力なんざ、元からみんな持っている。

 

ただ、その使い方を知らないだけだよ。

 

 

普通に学校を卒業して、普通に就職して勤め人を続けてきたようなタイプの人は、
この手の腕力の使い方を学ぶ機会は少ない。

 

だって、知らなくても、さしあたって生きてはいけるからね。

 

 

ある程度の年齢になっていたとしても、
腕力の使い方どころか、その存在すら知らない人はいる。

 

下手をすれば、一生、気付かない人だっているだろう。

 

 

 

どうすれば腕力がつくのかと言われると・・・少し説明に困るな。

 

人生の修羅場を何度かくぐって来い、としか言えない。

 

 

激痛を身をもって知らない内は、守りの論法でしか戦う術を知らないだろうから。

 

それは所詮、理屈の上でのおままごとだよ。

 

 

強い言葉や法律、言論等で人を弾圧することはできても、
喉元に刃を突きつけてきた相手に舌を出してみせるほどの不条理な凄みは出せない。

 

 

そういう分かり易い死や破滅の影を体験して、はじめて気付くんだ。

 

この社会での決まりや常識はあくまでも外向けのアナウンスにすぎず、
物事を動かすのに本当に必要なのは、ここぞというところで出せる腕力なのだと、ね。

 

 

誤解のないように言っておくが、
別にアウトローな生き方をすることを勧めているわけじゃない。

 

相手に対して絶対的な風上に立つことを望むのなら、
あくまでも法律や社会の決まりごとは守った上での行動を心がけるべきだ。

 

ただ、正しいことを正しい形で提示するだけで、
人や物事を動かせると思うのは間違いだということをここでは説いている。

 

 

 

 

自分の事情で、周りの事情をねじ伏せる力。

 

 

 

 

豪腕力。

 

 

僕はこの概念を、そう呼称している。

 

 

 

あなたが人の風下に立ってしまうのは、この力の概念が抜けているからだよ。

 

歩み寄ろうなんて考えてしまうのも、そのせいだ。

 

 

奥さんとのすれ違いトラブルも、それが原因で起こっている問題に過ぎない。

 

 

 

 

 

まとめ方が強引すぎるって?

 

そう感じてしまうのは、腕力という概念を頭なんかで理解しようとしているからだ。

 

 

 

 

例えば、何者かが自分を狙っていきなり襲い掛かってきたとしよう。

 

それに対して、どう対応する?

 

 

いちいち、その場で犯罪だの警察に通報だのと考えるのか?

なぜ自分を狙うのか、と背景に探りでも入れるのか?

 

 

今、正に目の前まで危機が差し迫ってきている状況なのに、
そんなことを考えるようなヤツはバカで愚かだ。

 

もしかしなくとも、そこで死ぬだろう。

 

 

こういった場合は有無なんて言わさず、逃げるのがベターな選択だ。

 

出口が相手の背にあるというのなら、その辺にあるものを投げつけたらいい。

 

 

 

 

手近に投げるものがない場合はどうするのかって?

 

 

 

 

そうだな。

 

 

僕なら相手にションベンかゲロをひっかけてでも、道を開く。

 

 

 

道がなければ、作ればいい。

 

当たり前の事だよな?

 

 

話がお下品になってしまって大変恐縮だけれど、
人や事を動かすのに本当に必要なのは、そういった一足飛びの行動なんだ。

 

理屈なんか、後から考えればいい。

 

 

僕が言っている腕力云々というのは、
小難しい理屈やオカルトじみた話じゃなくて、そういう率直な強引さだよ。

 

 

 

 

ヒラ場で滞りなく事を進められるほど、人生はフェアになんかできちゃいない。

 

 

 

シラフで教訓なんか語ろうとするヤツは、皆、世の中を舐めているんだ。

 

 

・家庭内でのすれ違い問題のワンポイント

男と女は違う。

違ったままでいい。

 

違いに対して、拒絶や否定をしないことだよ。

夫婦の入り口ってのは、そこからだろう。

 

腕力という概念にピンと来ない人は、・偽DVの項目に目を通してもらいたい。

家庭問題に悩んでいる人にとっては馴染みが浅い問題かもしれないけれど、
ここには僕の言う腕力のエッセンスが多量に詰め込まれている。

 

ただし、腕力は使いどころの見極めが重要だ。

分別のつかない人間が豪腕者でござい、と大見得なんか切っても、
ただの卑怯な無法者にしかならない。

 

力を振るうためには、それなりの倫理観も要求されるというわけだ。

 

・・・誰から要求されるのかって?

社会からだよ。

 

 

 1.「妻を理解できない、拒絶される」

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