協議離婚で終わらせるための妻との話し合い方

協議離婚で終わらせるための妻との話し合い方

 

「交渉方法と話し合い方」題目

1.「協議離婚で終わらせるための妻との話し合い方」

2.「自分で弁護士と交渉する際に注意すべきこと」

3.「交渉や駆け引きで脅かしてくる相手への返し方」

 

書いた人

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行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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協議離婚はお互いの権利や金、あと立場とか、
今一時に決着をつけなければならないことへの主導権が行き来する鉄火場なわけ。

皆、必死なもんだから、勢い余ってエキセントリックする人だっているし、
あくまでも直接性を回避した上での脅しや圧力だって当たり前のように闊歩する。

 

金とメンツが絡んでいる場ってのは、思っている以上に重場なんだよ。

常に相手のスキを狙って自分が主導権を握ろうと、皆、画策している場なわけ。

 

争いの形が明確に定義されていない以上、
ある意味では訴訟以上の重場だと思っておいた方がいい。

 

そういった場で相手の言うハッタリをいちいち真に受けていたら、
一気に主導権を握られていいようにされてしまう。

 

だから、揺さぶられたら目には目を、で、揺さぶり返すことも必要になる。

揺さぶり返して、こちらのペースに相手を巻き込んでしまえばいい。

 

弁護士は理屈上の勝ち負けで物事を考えようとするけれど、
これはそういった界隈で決着がつく問題じゃない。

単純に、「腕力」で決まる世界の話でもあるからだ。

 

男VS女の場合、女には世間による腕力へのアシストがあるから、
男の立場で単純な力勝負をしようとしたら分が悪すぎる。

仮に勝てたとしても、男が腕力で女を叩きのめす決着など世間が支持するわけがない。

 

それに力勝負は順当に考えると先々の訴訟沙汰に繋がる流れだから、
最終的にそういう場での決着を望まれてしまうのでは意味がない。

 

男にとって、それはある意味では負ける以上にキツイ結果になる。

だから勝ちに行くのではなくて、
相手がオリてくる形で決着をつける必要があるというわけだ。

 

要は、協議離婚は相手に勝ちに行く勝負じゃなくて、相手をオロす戦いなんだよね。

 

これをするためには理屈上の優位性なんか提示したって意味がない。

相手に好きに立ち回らせておいて、
その上でこれ以上は無理だ、と相手に思い知らせる必要がある。

 

結局、最終的には理屈上の勝ち負けなんか関係なくて、
どちらが強いか弱いかで結果の決まる勝負なんだ。

だから、弱味を見せた方が負け。

 

逆説的に考えると、相手が弱気になるようにすればよろしいということだな。

 

協議離婚は話し合いによる決着であることに変わりはないが、
だからといって、武器を捨てて話し合いましょうよなんて言っていてはダメだ。

実際に武器を持ってイキリ立っている相手に対して、それは流石に弱腰すぎるからね。

 

だから、「武器持ちたいなら持てば。知らんけど」みたいな態度でいなして、
相手が自分で武器をオロすようにしていくんだよ。

そうすることによって、一見勝ち目のない戦いにも話を纏める兆しが見える場合もある。

 

戦いは武器で殴り合うやり方だけとは限らない、ということだ。

 

 

 続き「自分で弁護士と交渉する際に注意すべき話し方と戦略」

 

 

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