シングルマザー達の狂った特権階級意識と支援思考主義

シングルマザー達の狂った特権階級意識と支援思考主義

 

 

ある動画配信者に対する事件が話題となっているが、どうやら被害者はシングルマザーでもあったようだね。

情報が錯綜しているから断定的な論及は控えるけれど、
トラブルの大元になった金銭面に対する感覚と利己主義な物言いはシンママ特有とも言える。

 

実際問題として、人になにかをしてもらったり支援を受けたりすることに対して、
感覚が壊れているかようなシンママを目にする機会は少なくないんだよね。

 

やってもらって当たり前、みたいな。

 

こういうのはやたらめったらと周りが擁護したりなんかするから、
悪循環になっているような面もある。

あなたには自分の人生を楽しむ自由がある、とか、
現実が見えていないクセに耳触りの良いことばかりを吹き込まれたりしてな。

 

言われた女もバカだからそれに感化されて、
これまでのことなんか全て忘れて自由気ままに生きていいんだと勘違いする。

 

だから散々手間をかけてもらった相手に対しても、
気分の風向きが変わったらいきなり上から目線な物言いをしたりなんかするんだ。

 

 

あなたにもいい経験になったでしょ?

 

とかね。

 

 

お前は一体、どこからべしゃくってんのか、と。

 

 

 

そして気が乗らなくなったら連絡をブロックしたりするくせに、
自分に旨味がありそうと思ったら平気で連絡してきて電話に出ることを強要したりもする。

 

 

夢は叶った?

 

なんつってな。

 

 

 

完全な、利己主義。

つける薬が見当たらないとは、こういった者を指す言葉だろう。

 

 

もちろん、シングルマザーの人達全てがそんな問題児だとは思わない。

 

しっかりしていて、周りからも認められているような人も見てきている。

 

ただ、そういう狂ったシンママを間近で見る機会もあったから、
シンママというだけで無条件的に支援や優遇をしたりするのは間違っているだろう。

 

支援をする人間も、支援の仕組みを作る人間も、
そういった「わかりやすい弱者救済」で満足している場合じゃない。

 

 

世間にカテゴライズされた弱者認定は、
立場や支援を利己的に消費しようとする者にとっては特権階級の付与にも等しい。

 

性善説で世の中が回るような時代ではないんだ。

 

 

優位性を自覚した人間はいずれ、
好きか嫌いかという己の趣向だけで物事を判断するようになる。

 

わがままを言ったところでそれに対する批判や叱咤を、
己の立場の優位性で上書きできると勘違いし始めるようになるからだ。

 

 

シンママ以外であってもいるよな、こういうの。

 

世間の「偏見」に甘えることを覚えた者の中には、
それを人に攻撃を加える武器にしたり食っていく手段としたりする者もいるということだ。

 

 

そんな連中は要支援者などではない。

 

ただのチンピラだろう。

 

 

2025.03.24 wrote

行政書士 吉田 重信

 

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